株式会社ロスコ・マーケティング クリエイツ

『たのしい回文: くるくる回るアタマをつくろう』

著者:
2013/03/31

著者は日本で二番目に大きい広告代理店のクリエイティブ局長を努められた方である。クリエイティブを自分で生み出すだけでなく、それをディレクションし、チームとしての完成度の高いものに仕上げていくプロセスは、論理的な思考と直感的な感性の高度なコラボレーションが必要だと思う。

回文(最初から読んでも、最後から読んでも同じ意味を表現出る文)というジャンルは、著者から直接紹介いただいて初めて知ったが、これも論理的な思考と、面白さを発見する高次元の感性が必要な芸術?(遊び?)ということがよく分かる。掲載された回文を読むと、完成度の高さに驚くが、いざ作って見ようと思うとなかなか難しい。少数文字の簡単なものから、指数的に難易度が増加する、より文字数の多い組み合わせに読み進むことができる。言葉の訓練が必要なマーケッターの教本としても活用出来る。

評価: 


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